きっかけ
AWS EC2で構築していた開発環境、この2ヶ月ぐらいはローカルでやらないといけなかったので使っていませんでした。
でも、今までの60%ぐらいの料金が課金されていることが判明..
円安の影響も大きくて、何も使ってないつもりだったのに月2500円ずつぐらい払ってしまいました。
何が課金されたのか調べるのにちょっとコツが必要だったので紹介します。
EC2 Otherって何?
請求>コストエクスプローラーを開いたら、こんな感じで、「EC2 その他」が大部分を占めています。
パブリックIPを使っているのでそれだろうな〜と思いつつ、こんな金額になる程でもないはず..
ということでもう少しドリルダウンする。
サービスをEC2 Otherに絞り、
ディメンションをサービス>使用タイプに変更すると詳細が出てきた!
ボリュームにも課金されている模様〜
確かにボリュームはトータル80GBの容量が有効化されていた..
数年前にもこれやった気がする。。その時はまだ円安じゃなかったから気にならなかったけど..
ボリュームの削除
一応AWSでの開発に戻るかもしれないので、メインで使っていたEC2のボリュームはスナップショットを作って、復元可能にしておくことに。
安くなるとはいえお金かかるので、ちょっと様子見て使わなさそうだったら削除することにする。
どうせ2ヶ月も放置しているから、また使う時には調整が必要...
50GBのスナップショット作るのに30分ぐらいかかるんですね👀
最後に
削除してみて、12月の請求が下がるかを確認します〜
AWSの無駄課金はあるあるですよねw 月2000円程度だったことに感謝することにしますw