前回の続きです。
前回まではEC2の立ち上げでしたが、AWSのこのサービスを使うともっと簡単にできそうなことに気が付きました。。
まだ試してないけど、やって見る価値あるかも。。
ちなみにAWS cloud9は1~2分ですべての設定をしてくれたのでとても感動的だったのですが、
静的なIPを設定できなかったので、sshが面倒で諦めました..
VScodeでsshする
この動画を参考にしました。拡張機能は Remote - SSH
にしましたが、設定内容や操作は同じようにできました。
このdocker講座シリーズ、とてもわかりやすかったので、dockerに自信ない人はおすすめ
EC2にdockerをインストール
このドキュメントのインストール部分だけやりました。
docker.sockにエラーが出る場合はこちらを実行
sudo chmod 666 /var/run/docker.sock
docker-composeもインストール
このあと起動するdocker-compoeのversionにあったものをインストールするようにする。
入れたいバージョンは確認してからインストールする。
gitをインストールしてssh接続しておく
gitとgithubは最近httpsで接続することを推奨しているけど、EC2の場合は専用のIAM作ったりしないといけないので、sshで接続することに。
yarnをインストールしておく
なんだかんだ以下のコマンドで直接ダウンロードしたらエラーにならなくなった。
curl -o- -L https://yarnpkg.com/install.sh | bash #パッケージをダウンロード&インストールされる source ~/.bashrc yarn -v #インストールできたか確認
docker-compose buildする
先方のアプリケーションを手順に従ってbuild
localhostを使わないでホストを変更する場合
開発環境だけどlocalhostではなく、特定のドメインホストを使うようにするところで詰まりました。
EC2内の/etc/hostsをこのようにする。
$ sudo vi /etc/hosts 127.0.0.1 xxxx.zz 127.0.0.1 yyyyyy.zz
その後、自分のPCの/etc/hostsにも以下のように設定する設定する。
この時、EC2の立ち上げの際に設定したElasticIPにして設定する。
ElasticIPが52.69.70.22
だとしたらこんな感じ。
$ sudo vi /etc/hosts 52.69.70.22 xxxx.zz 52.69.70.22 yyyyyy.zz
注意点
従量課金なので業務終了時に止めないといけません。
また、swapもつけたほうが安心かもです。